(yutaka 1991)
モモがいつも身に付けているピンクのハートに青い宝石が付いているペンダント、おもちゃになるとなぜか巨大化しコンパクトになっているという…
このおもちゃ自体はとても可愛いのですが、作中のペンダントとあまりに見た目が違いすぎて💦
ちゅうかないぱねまのふしぎハートコンパクトの金型が流用されているのは有名ですが、これはちょっと無理矢理感が過ぎるような…可愛いからいいけど笑
子供の頃はあのハートのペンダントにとても憧れていたので、リアルサイズな物もあれば嬉しかったな。
開けたところ。
いぱねまのコンパクトとほぼほぼ同じ感じです。
真ん中の丸い宝石がいぱねまのコンパクトは宝石っぽいカットになっていたのですがこちらはなんかこうギザギザした…感じです。(語彙力
ON/OFFスイッチが主張しているのがちょっと残念な感じですが、海モモ玩具の持ち味であるステッキとの連動機能のために付いているので仕方なし。
付属のミニステッキで星マークの部分に触れるとピピピ音が鳴って宝石が光ります。
ミニステッキで触れるマークの場所がちょっと違うぐらいで、ギミックも全く同じ。
ミンキーモモといぱねまは放送時期が2年しか開いていないので、ミンキーモモのコンパクトを見てこれなんか知ってるな?と思った女児も居たんだろうなぁ。
いぱねまのコンパクトと。
こうして並べるのが夢だった!笑 なかなかミンキーモモペンダントとはご縁が無くて…
両方日焼けしてるので元々の色味とは違っていると思うのですが、多分ミンキーモモの方が濃いめの青みピンクでいぱねまの方が薄いピンクだったのかな?
別の番組なのにここまでそっくりなおもちゃって現代では絶対有り得ないですよね。
昔ならではの大らかさというかゆるさというか…そんなところも昔の女児向け玩具の魅力の一つだと思います。