魔女っ子おもちゃや可愛い物に執着する大人のブログ

昔の女児向けおもちゃとキラキラした可愛い物や懐かしい物に謎の情熱を傾けるセーラームーン世代浪費家の自語り

レトロキティちゃん①

デアゴスティーニさんから創刊された『HELLO KITTY なつかしのアイテムコレクション』

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創刊号はなんと399円なので買うしかなかった…

 

サンリオ好きの懐古厨からしたらたまらんシリーズで定期購読もやむなしか⁉︎と思ったのですが、全部で80号あって全部揃えたら軽く10万越えると思うと急に冷静になってしまい💦

サンリオ好きとはいえにわかファンなので全部揃えるのはなかなかハードルが高いのですが、今後のラインナップ見てると欲しい物がいろいろと…

デアゴスティーニのシリーズって初号は書店に並ぶけど続刊はなかなか見かけないので定期購読しなくても手に入れられるのかは謎なんですが、もし買えるなら欲しい物だけ揃えたいなぁ…

 

創刊号の付録はキティちゃんの最初のアイテムとして巷では有名なプチパース。

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本当にプチで、子供がお小遣い入れて使うにはちょうど良さそうなサイズ。

この一見何の役にも立たなそうな、"かわいい"しか存在意義のない佇まいが何とも愛おしい…

このプチパースは1998年にもいちご新聞で全サのような形で復刻されていて、当時キティラーだった私は親に頼み込んで買ってもらいました。

20年以上の時を経てプチパースが2個になるなんて感慨深い。

なんか当時のいちご新聞の誌面の書き方が幻のあのアイテムが復刻!みたいな感じでめちゃくちゃ購買意欲煽ってくる感じで子供心にこれは買わなきゃ!!!ってなったんですよね笑

当時はネットオークションもフリマアプリも無くて、もう売られてない古い物を手に入れる機会ってほぼ無かったから余計に血湧き肉躍った思い出…

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1998年の復刻版は専用のトランクがついてて特別感があって、節目節目に何かしら処分しまくってきたのにこれだけは未だに残り続けています。

 

当時は子供ながらキティちゃんにかなりはまっていて、いちご新聞を隅々まで見ては新しい商品をチェックしてサンリオショップへ行き、ネットショップも無かったからその店舗に無ければ親に電話かけまくってもらって取り扱いのあるお店まで連れて行ってもらったり…

今思えば親もよくそこまで付き合ってくれたよなーと思います💦

今ならネットで検索ポチーで済むのに…ほんとに感謝しかありません🥲

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右が1998年の復刻版、左がデアゴスティーニの復刻版なのですが、こうして見ると結構違ってる!

キティちゃんの上のHello!って文字や裏側のキティちゃんのリボンの位置が変わってるところなど全体的に1998年の復刻版の方が当時の物に忠実な感じです。

プチパース発売当時はまだハローキティって名前が無かったのでHello!としか書かれてなかったんだそうで。

1998年の物もずっと使用せず大切にしていたのですが、口金の⭐︎の塗装がハゲてたりして経年劣化してますね💦

 

デアゴスティーニから物欲思い出話になってしまいましたが、レトロキティちゃん熱が上がってきたので手元にある数少ないグッズ(ほぼ復刻版だけど)をまた載せたいと思います。